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新米会社員のビジネス書レビュー

とある地方企業の新米技術者が、会社で生き抜く術を学ぶためにビジネス書を読んでレビューするブログです。

『仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?』レビュー

レビュー 仕事術 スピード

書名:仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?

著者:木部智之

 

仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?

仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?

 

 

この本を選んだ理由

仕事を速く終えるための仕事術を身に付けたいと思ったので。本屋でも大きく紹介されていました。

内容

仕事において「スピード狂」の自覚を持っている筆者が、自分が実際に行っている仕事術を紹介する内容です。仕事が速くなることに特化したビジネス書と言え、スピードを速くすると何が得られるか?といった内容はほぼ盛り込まれていません。

レビュー

本書の冒頭でも述べられてもいますが、仕事の「速い/遅い」の結果は目に見えても、その間のプロセスが社内で可視化されることはほとんどありません。しかも、仕事が速い人はその技術を無自覚的に用いているため、放っておくと仕事が遅い人は日に日に差をつけられてしまいます。

本書は、そのように仕事が速い人が無自覚的にしていることを明確にするためのビジネス書と言えるでしょう。

 

内容は「仕事の準備段階」「作業のスピード」「チームのスピード」「時間の使い方」「思考のスピード」の大きく5つに分類されています。一つ一つの技術は、実践のハードルが低いものが中心に紹介されています。自分も本書を読んですぐに実践を始めたノウハウが幾つかあります。上記の5つの中で、1つでも気になるものがある方には是非読んでいただきたい本です。

自分が特に実践したいと思った(そして既に実践を始めている)のは、作業のスピードの中でもパソコンの使い方。主にショートカットキーを使うことで仕事のスピードを速める、というものです。特にメールを打って送信する、までのスピードは、ショートカットキーなどを使うことで少しスピードアップすることができました。慣れずにマウスを使ってしまうこともありますが、そこらへんは慣れの問題もあるでしょう。

実践したいと思うこと

  • 同じ仕事は3回目以降効率化を考える
  • 一人でやる仕事にも期限を設ける
  • パソコンの作業はショートカットキーを使う
  • 資料作成は80%の構想を手書きでする
  • いい資料はパソコンの蔵に保存する
  • プリンタの資料をチラ見する
  • 打ち合わせの持ち帰りをゼロにする 
  • インプットは「事実」に着目する
  • 「視点」「視野」「視座」を変えながら事実を俯瞰する

 

それでは。