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新米会社員のビジネス書レビュー

とある地方企業の新米技術者が、会社で生き抜く術を学ぶためにビジネス書を読んでレビューするブログです。

『読書が「知識」と「行動」に変わる本』レビュー

 書名:読書が「知識」と「行動」に変わる本

サブタイトル:読書で「理想の自分」を手に入れる

著者:大岩俊之

読書が「知識」と「行動」に変わる本 (アスカビジネス)

読書が「知識」と「行動」に変わる本 (アスカビジネス)

 

 

この本を選んだ理由

最初にブックレビューを書いた本と著者が同じなので、読書術に関してより理解を深めるのにちょうど良いと考えたため。

最近、本を読んでも行動に移らないと感じるてしまうことがしばしばあるため、その解決にもなれば、と考えました。

内容

この本で議論される「読書」とは、単に本を読むだけでなく、読んだ本の内容を記憶し、行動に移すことを指しています。効率よく本を読むことから始まり、本の内容を記録して整理し、記憶として定着させ、行動に移す、という4段階それぞれで役に立つテクニックが記されています。

レビュー

「年収を上げる読書術」は年収アップに焦点を置いていたのに対し、この本は読書を知識と行動に変える、という点を重視しています。こちらの方がよりテクニックに対して細かくレクチャーをしている印象が強いです。

特に今回は行動に移す、という点を意識して読んでみました。こちらに関しても、この本の方がテクニックをより詳細にまとめています。行動に移すためのテクニックとして紹介されているのが、セルフコーチンという考え方。コーチングは、本書の中で以下の様に定義されています。

コーチングの定義は、(中略)まとめると「相手の可能性を引き出し、自発的な行動を促すためのコミュニケーションスキル」と、定義できます。

これを自分自身に対して行ってしまおう、というのがセルフコーチング。本から行動目標を立て、その目標が達成された状態を想像し、行動目標をすぐに実現可能なレベルまで細分化し、実行に移す。そのための一連のテクニックが紹介されています。

 

ここのところ、本を読んで具体的な行動目標を立ててみても、実行に移すことができていない、と感じていました。しかしこの本を読んでいると、より大きなレベルの行動目標を立てることができていないこと、すなわち自分がどうなりたいか、が明確になっていないことが原因にありそうだ、と感じました。

今一度、目先の行動目標だけでなく、「どうありたいか」を考え直す必要がありそうです。

 

それでは。